Q.今までの仕事で1番心に残っているエピソードは?
商品開発に携わったことはとても大きかったです。
高校卒業後美容学校へ進学し18歳でネイルの道で生きていこうと決めてネイリストを経て今に至ります。商品開発は一般市場向け商品でネイル人口を増やすことを目標にしていました。ネイルの勉強を始める前、始めた後の自分とリンクさせながら考えることがとても楽しかったです。
そして、実際に携わった商品が小売店様に陳列されたときは感無量でした。
直接接客して購入してくださった方の中には
『初めて自分のお小遣いでネイルを買ったのー♪』
『将来ネイリストになります』
『今日とてもしんどい一日だったけど最後にお話ししてネイルしてもらって、嫌な日が最高な日に変わった。ありがとう』
と言ってもらったり、小売店様から直接聞いたお話で、母の日プレゼントをラコラランポリッシュにしたお子さんがいらしたそうです。
ラコラランポリッシュを開発するときに「一般市場でギフトの定番にポリッシュが入ったらいいなー」と話していたのを思い出しました。
1人また1人と確実にネイル人口を増やしていっていることを誇りに思いました。
2006年入社
商品部
スタッフI
心に残っているエピソードはたくさんありますが、一番嬉しい&楽しい記憶として残るのは、自分が努力したことでお客様に喜んでもらえた瞬間だなと思います。
営業部は、”サロン・スクールのお役立ち”を行動の軸にしています。
「自分の営業売上=担当サロンの売り上げ」を伸ばすにはどうしたらいいかを常に考え、商品以外にも様々な提案をします。
担当サロンの中に、物販売上があまり良くなくお悩みを抱えていたサロンがありました。そのお悩みに対して、サロンの客層に合う商品を探したり、売り方のコツをお伝えしたり、商品POP作成して差し上げたりと、様々な工夫を凝らして提案を重ねました。すると、提案した中のハンドクリームが、そのサロンでの大ヒット商品となりました。
その結果、「Nさんが営業に来てくれるまで店販をやってこなかったけど、Nさんがオススメしてくれたものをその通りに紹介していたら、お客様にすごく喜んでもらえて店販が面白くなってきたの。おかげで売り上げも上がっている。いつもありがとう。」と、大変嬉しいお言葉をいただくことができました。
営業の仕事はお客様の売上に貢献でき、お客様の笑顔や感謝の言葉を直接いただくことができるのでとてもやりがいがあるし、楽しいなと日々感じています。
2018年入社
東日本営業部
スタッフN
※手に持っているスケッチブックの内容は1年間の個人目標です!