
『場所も、情報もシェア。新たなネイルサロンのカタチ』
GO TODAY SHAiRE SALON レミさん・ミサトさん
実店舗をシェアし、自分で部屋を借りずに独立ができる。自分のライフワークに合わせて勤務時間も自由に選択。デスク・マシーンなども自由にシェア。そして情報もシェア。 そんな良いとこどりの新しい新業態ネイルサロンがあります。いわゆる『シェアサロン』と言われる形態。一体どんなところなのか。GO TODAY様を紹介していきたいと思います。

都内にもたくさんお店を見かけますが、現在店舗数はどのくらいありますか?
レミ:全国で50店舗以上、その中でネイリストが所属しているのがは18店舗、現在100名以上のネイリストが在籍しています。
働いてみてシェアサロンの良いところは?
レミ:私はもともとサロン勤めをしていて、その後一人で独立をして、シェアサロンに入りました。 それぞれの働き方で良し悪しはあるものの、一人でサロンをしていると何もかも自分でしないといけない、この『やること』が意外と多かったです。サロンワークはもちろん、例えばエアコンの調子が悪い…なども全部ひとりで解決しないといけないんです。 あとは今何が流行っている、などの情報も全部自分で取りに行かないと手に入らない、ということも少し大変な点でした。当時別の学校にも行きたいなと思っていた時期だったんですが、そうなると毎月の家賃なども重くのしかかっていて、この分だけは稼がなきゃ…!といった負担に感じる部分などもありました。 シェアサロンはそういった点でいうと固定費が一気に抑えられる、というのがひとつのポイントだと思います。例えばスクールに通うとなってもサロンを使わなくても毎月2万円だけ払えば良いので、その時その時の自分の働き方に合わせて働くことができるというのがシェアサロンで働こうと思ったきっかけです。
ミサト:私はもともとサロン勤めで、詰めつめで働くよりももう少し時間と気持ちに余裕を持って一人一人のお客様と向き合っていきたいと思ったのがきっかけです。 今は自分のペースで働くことができて、空いている時間もほかのお仕事だったりプライベートの予定を入れたり、とても充実した日々が過ごせています。 シェアサロンの良いところで他のネイリストさんやアイリストさん、美容師さんなど色んなフリーランスの方と交流があって、心細さを感じることがないことも良いなと思います。
消耗品とかも、マネージャーがまとめて発注してくれて、共有できる備品も多い。掃除もみんなで分担してできるし、一人より全然楽だよね。
どんなネイリストさんが働いていますか?
レミ:所属ネイリストはGOTODAY1本でされている方もいらっしゃいますが、ダブルワークの方もいらっしゃいます。他のサロンで働きながら休みの日はこっちでサロンをしている方、またお子さんがいる方も。 みさと:あとはもともと自宅サロンでフリーランスで働いていた方も自宅と職場を分けたいという理由でシェアサロンに変える方もいらっしゃいます。
すごく店内もすっきりしていておしゃれな雰囲気ですが、内装でこだわっているポイントなどはありますか?
レミ:この渋谷Amiu店に関しては外壁です。写真の映えを意識しています。撮影したらネイルもまつ毛もすごくきれいに映る照明をお店の前に設置していて、皆さんそこで仕上がったネイルやまつ毛を撮影されています。ここは一番こだわりポイントです。
あとは店内は光が反射しやすいようにとにかく白を基調にしていますね。白にしているのは光もそうなんですが、色とりどりのネイルを並べておくことを考えたらやっぱり一番ネイルがかわいく見える色かなって。
おしゃれなサロンを1人で作りたくても内装・外装の費用も相当かかってくる。シェアサロンだからこそ叶うことのひとつですね。
えみ:シェアサロンならではと言えば、バックヤードもあえて広めにとっているんです。所属ネイリストのツール類を収納するエリアでもありますが、ネイリスト同士が情報交換ができるようスペースを確保して会話が生まれるように工夫しています。 お客様にお出しする共用のドリンク類なども置いていますが、所属ネイリストさんも飲んでくださいと伝えていて、リラックスしてもらえるようにしています。
今後の展望などあればお聞かせください。
レミ:ネイリストさんたちと話しながら、こういったのがあれば良いね〜!といったものを取り入れて、みんなで作っていっている感覚が大きいんです。 なので今後もフリーランスのネイリストさんが動きやすいような、こういった環境をどんどん作っていきたいなと思います。
おしゃれな内装・外装をはじめ、サロンツアーをしていただいたのでそちらもご覧いただけます。記事に書き切れていないインタビューもたくさん!
固定費を抑えながら自分に合ったスケジュールが組めるシェアサロンはネイリストという職業自体もぐっと選択しやすくなるサロンだと感じました。 ネイリスト同士のコミュニケーションも取り交流しながら働けるところも魅力ですし、ワークライフバランスに合わせて自身の働き方も自分で選んでいける新しいカタチですね。 貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!


