credo 13 私たちは素直な心で、誠実さと謙虚さと初心を忘れず、品位を持って行動します。

「素直な心」とは、寛容で私心なき心、広く人の教えを受ける心です。「誠実さ」とは私利私欲に左右されず真心をもって人や物事に対することです。「謙虚さ」とは自分の能力や役割、地位などに驕ることのない態度で人に接することです。そして、「初心を忘れず」とは、謙虚で緊張した気持ちや始めたころの志、新鮮な気持ちを忘れてはいけないということです。最後に「品位とは」基本的に内面の人間性が外面に現れるもので、身だしなみや言葉遣いはもとよりルールやマナー、立ち居振る舞い、他者や周囲への気遣い・気配りなど日常的な振る舞いのことです。