credo 10 私たちは自身を最優先せず困っている人に手を差し伸べる優しさと人を思いやる気持ちを忘れません。

自身の役割や責任を果たさず、やみ雲に何でも手伝うことを言っているのではなく、あくまでも自身の役割や責任はしっかりと果たすことが前提です。それができて初めて周りが見えますし手伝うことができるのです。しかし緊急に起きた問題や限られた時間であれば、「どうせ誰かがやってくれる、自分の仕事じゃない」などと思わず、少しの間手を止めて駆け付ける気持ちは必要です。また、たとえ実際に手伝えなくとも思いやりに満ちた優しい一言をかけることはできるはずです。